以下は「二体相互作用(二つの粒子の自由度が同時に関わる項)」の代表例を、(1)第一量子化(座標で書く)と(2)第二量子化(生成消滅演算子で書く)を織り交ぜて列挙し、それぞれが何を意味するかを簡潔に説明したものです。 物性物理の研究で、何が面白いのかを考えるときに。 共通 第二量子化でのの定義 単粒子基底(スピンを含むならで \hat\psi(\mathbf r)=\sum_i \phi_i(\mathbf r),\hat a_i と展開し、相互作用が(スピンに依らない)のとき \hat H_{\rm int}=\frac12\int d\mathbf r d\mathbf r' \hat\...