2023年2月– date –
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ベルボトムパンツの作図。
洋裁ベルボトムパンツの作図をしました。 シーチングで何回か作ってから、本番布で作る予定です。 ポケットも、ボタンホールも、ファスナーあきも部分縫いが色々練習できますね。 裏地をつけるかどうかが迷うところ。 パンツは、布の丈が100 cmくらいいるので、布消費量が多いです。シーチングでの練習ではニーライン(KL)あたりまでにしておくと、布消費が半分で済みます。 -
シームポケットの部分縫い練習
洋裁シームポケットの部分縫い練習もしました。 フォーマルなパンツに合いそうです。 あと、元のパターンそのままでポケットを追加できるので、既存パターンに簡単にポケットを追加したいときにも役立ちそう。 少し縫いずれました。 -
パンツのファスナーあきの部分縫い練習。
洋裁文化のスクーリングで、パンツのファスナーあきは部分縫い練習を推奨ということでしたので、練習しました。 接着芯を貼る側を間違えたりして、まだ何回か練習したほうがよいなと思いました。 (配布パターンでも、持ち出しと見返しが間違っていました。) ファスナー縫いは、だんだん慣れてきました。 練習用に100均の4本110円ファスナーを使っていますが、スライダーが固まって動かなくなるので、やはりYKKはすごいのだなと再認識しました。実際に使用するものには、100均ファスナーは使わないほうがよさそ... -
シャッペスパンとキングスパンの3つの違い。
洋裁シャッペスパンもキングスパンも、ポリエステル100%の糸である点は同じです。 違い シャッペスパンは他のポリエステルスパン糸と違い、シルクシステムという特殊な加工方法で作られています。ポリエステルの強さに、綿のような布なじみの良さ、絹のようななめらかさと光沢を兼ね備えているので、丈夫で縫いやすいだけでなく、美しく縫い上がるのです。 シャッペスパンとキングスパンの違いは、シャッペスパンのほうが加工にひと手間かかっており、丈夫で光沢がある糸だということです。また、多くの家庭用ミシンの...
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