レゴマリオに続いてレゴピーチを購入しましたのでレビューします。
レゴ ピーチ
レゴ マリオは、子供がレゴがしゃべるなんて楽しそう!というので買ってみたら、ずっと遊んでいます。私も自分でやってみたいと思ってピーチ版を購入しました。
- 作るものごとにレゴブロックが小袋に別れているのは、他のレゴ シティなどと同様です。
- レゴシティでは、組み立て説明書がついていますが、レゴ マリオには組立説明書はついておらず、組立方法はアプリでしかみることができません。
- アプリも通常のレゴアプリではなく、レゴマリオ専用のアプリを使用します。
- レゴマリオアプリでは、(レゴアプリ同様)組み立て方を3Dで見ることができるので、レゴシティに慣れた5歳児なら、親が見ていなくても組み立てることができます。
外箱についているピロピロが折れやすいのですが、それが折れていることを理由に返品する方が多いようで、しばしばamazonで新品未開封のものが中古価格で売られていて安く手に入れることができます。
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(公式価格でも、カラーバーコードリーダーと液晶がついたおもちゃが6,000円前後なら十分安いと思います。)
内容物
ピーチ本体・レゴパーツの小袋1~7・英語の説明書です。
ピーチ本体
ピーチの本体です。目が怖いです。スカートを履いてない状態は、端子が見えます。
裏側は電源スイッチとbluetoothのペアリングスイッチです。
ネジを開けると単4電池を2本入れられます。
電源をいれると、目・口・お腹のディスプレイが付きます。
底にカラーバーコードリーダーがついています。
リーダー中央にレンズがあり、左右にライトがあります。
横に倒しておくと眠ります。
上からみると、ピーチがこちらを見ているように見えます。
ディスプレイが奥側につけてあるためです。能面やドールアイと同じ仕組みです。
1つめの小袋にはピーチのスカート・王冠が入っており、これは組み立てた状態です。
赤ブロックを踏むと、アチチとなります。
青ブロックは水です。
組み立て
レゴマリオアプリでは、つぎのように3Dで組み立て方を説明してくれて親切です。
スマホより画面の大きいタブレットのほうが使いやすそう。
2つめの小袋を開けると次のような部品が入っています。
組み立てると次のようにスタート・ゴールと敵になりました。
これを最小セットとして遊べます。
3つめの小袋です。
組み立てると次のようにハテナブロックと踏み台になります。
いつものように、小さい部品は少し多めに入っていますので、余ります。
4番は、ブランコです。
レゴ マリオの「敵は踏んで殺す」世界観と比べて、レゴ ピーチは、鳥や花やキノピオなどが入っており、かなり可愛い世界観で良いです。
ピーチがブランコに乗ると音楽が流れるので、下の子がハマっていました。
途中まで組み立てると次のような感じです。これでも遊べます。
完成
レミーやキノピオやプレゼント箱も、全部組み立てるとこのくらいのサイズになります。
キノピオとおしゃべりしたり、お茶できるのは良いですね。レミーもそれほど怖くない顔です。
レゴなので、レミーの持っている杖をピーチに持たせたりと、組み替えて遊べるのがよいです。
ピーチは触らないでいると自動で電源が切れます。電源が切れていると、目が黒いのでちょっと怖いです。
レゴマリオは、時間内にどれだけコインを集められるかというゲームですが、簡単にズルをしてコインを集めることもできるので、長く遊ぶには遊び方を工夫する必要もありそうです。
次のような隠れた機能もあり、それを探すのも楽しいかと思います。
- 横に倒すと寝る。
- バク転をしてからゴールすると+3コイン。
- りんごを取得してから、火(赤ブロック)に入ると焼きリンゴになる。
- 別売りのスーツを購入すると、ジャンプ音など効果音が変わる。
まとめ
レゴ ピーチ スターターセットは、ブランコのギミックが楽しいセットでした。
組み立てはアプリの3D説明を見ながら行いますので5歳児でも作ることができます。レゴ シティに飽きてきたという方にもおすすめです。
参考
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