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コールマン ルミエールランタンのレビュー

2023 3/10
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家のこと
2023年3月10日

コールマンのルミエールランタンを購入しましたのでレビューします。

目次

ルミエールランタン

ルミエールランタンは、アウトドア缶(OD缶)に取り付けるタイプのランタンです。

とはいえ、周囲を照らすランタンとしては火力が弱く、雰囲気を楽しむための明かりとして使用するものです。

 

1年ほど前にアニメの影響で品切れしていましたが、2023年にはキャンプブームの終焉とともにそれも解消されて、購入しやすい価格で流通しています。

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使用感

 

レバーや接続口・ガラスの品質は良いです。価格以上の仕上がりになっていると思います。ガラスが茶色がかっているのも良いです。

プラスチックケースがついているので、ガラスが冷めてからガスカートリッジ缶から取り外して収納すれば持ち運びも楽です。

OD缶は、デザインからしてほかメーカーのガス缶のほうがよいかな、と思いましたが接続口の形状がわずかに異なるらしいので、安全のためコールマン純正のOD缶を使用します。コールマンのガス缶は、「正しく使わないと死ぬぞ!危ないぞ!」と大きく書いてあるので、怖くなります。確かに、可燃性で高圧ガスというと二重で危ないのですが、デザイン…

 

着火は、ガスを出しながら、下部にある5 mmくらいの隙間から火を入れます。

普通のタバコに火をつけるのに使うようなガスライターだと、火が短いせいか、着火が非常に難しいです。プロパンは空気よりも重いですので、ガラスのなかにガスが充満すれば下の隙間から漏れてきて着火できるとも思えますが、実際は上に吹き出しますのでなかなかそうはいきません。プロパンは燃焼速度が遅いので風圧でライターの火がしばしば消えますし云々。

火力調整のできるチャッカマンがあるほうが良いと思います。

 

ダイヤルはガス流路の開閉に用います。炎調整はそのためのレバーが別にありますので、調整は楽です。

 

  • ガス消費量: 約 8 g/h (レギュラーガス・最大出力時)
  • 燃焼時間: 28~38 時間 (230 g缶)
  • 重量: 約 210 g (本体のみ)

 

ガス代は、ガス缶が550円とすると、550 円 / 28~38 h = 20~15 円/hです。

(着火してからダイヤルの方でガスを最小に絞ったら、最大出力時の倍の50時間くらいは持ちそうな気はします。)

 

夜にベランダに置いて、ゆったりしています。癒やされます。

キャンドルと比べて

ルミエールランタンを使ってみて、火が揺らぐのを見たいだけなら、キャンドルやアロマキャンドル(無印良品で 1個 30~50円ほど)でよいのでは〜と思いました。キャンドルの方が1個で4時間ほど使えて燃料代も安いですし、点火も楽ですし、軽くてコンパクトですし、初期投資もキャンドル容器の数百円で済みます。

でも、ルミエールランタンはキャンドルと比べて、火力の調整ができるのは利点です。キャンドルのようなススや有害物質も出にくいです(まあ屋外で使うものなのでどちらでも良いのですが)。

 

まあ、ルミエールランタンのほうが器具がおしゃれだ〜と思うので、買ってよかったかな、と思います。

オイルランタンと比べて

私は、次のようなキャプテンスタッグのオイルランタンとだいぶ迷いました。

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結局、オイルランタンは炎がゆらがない、ランタンとして上部を持って運べるかと思ったら実は熱くなっていてやけどする、オイルが漏れるなどオイルの扱い・保管が大変、ケースがなくて持ち運びが大変、作りが雑なものが多い、ということでやめました。

除虫菊入りのオイルがあって虫よけにもなる、オイル代がガスより少し安いというのは良いかと思いました。

 

明かりの実用性としてはどちらもLEDライトに負けますから、最終的に好みだけで選べば良いのかと思います。

私はガスの手軽さを取りましたが、オイルにかかる手間も普段体験することのできない楽しみと思うなら、オイルランタンのほうが良いでしょう。

まとめ

コールマンのルミエールランタンは、火をゆらぐのを見てゆっくりしたいという方におすすめです。

ガスを使用するため、オイルランタンよりも取り扱いや保管の手間が少ないのも魅力です。製品の品質もよく、雰囲気が良いです。

火をつけるのが少し難しいですので、火力の調整のできるチャッカマンを用意すると良いでしょう。

参考

  • コールマン ルミエールランタン 公式ページ

 

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