直線縫い用針板を購入しました。

ミシン購入時に同時に購入しようか迷っていた直線縫い用針板と押さえですが、ようやく購入しました。

 

中身です。

直線縫い用の針板は、普通の針板の針穴の空いていないものを作ってから、手で穴あけしている代物でした。あまり売れない製品なのかもしれません。

直線縫い用の針板に変えてから、布が落ちなくなり、布端からでも薄い布が綺麗に縫えるようになりました。これはとても良いものです

もっと早く買えばよかった…

 

布端で布が針穴に落ちしまい、糸がジャムって困っているという方におすすめです。

中基線と左基線の両方で縫うことができます。

 

ジャノメの場合は、針の振幅、送り歯の数、自動糸切りの有無などによって針板の種類が異なりますので、間違えないようにしましょう。

ジャノメ・エルナ 純正 直線縫い 針板 (7ミリ振幅7枚歯コンピュータミシン用・自動糸切有り・刺繍機能付きミシン含む)
ジャノメ純正直線押さえ(5ミリ・7ミリ振幅水平釜ミシン用)

 

ついでにコンシールファスナー押さえも買いました。

真似て作られた怪しげな押さえもうっていますが、調べてみるとやはり純正の押さえでないと上手く縫えないようで、高いですが純正の押さえを購入しました。

ジャノメ純正コンシール®ファスナー押さえ(5ミリ・7ミリ振幅水平釜ミシン用)

 

あとワイドテーブルも購入しました。

テーブルが前後にそれぞれ8 cm、横に20cmほど大きくなります。少しは縫いやすくなりました。

布が垂れると上下の布がずれますが、それが少なくなりました。